【中古インドネシアジャンベ】
ジャンベ(ジェンベ)は、西アフリカの伝統楽器で13世紀頃このあたりにマンディンカと
いう1つの国が存在し、そこから生まれた楽器といわれています。
マンディンカ族は、セネガル、マリ、ギニア、コートジボアール、ブリキナファソ、ガンビアに
またがって生活しています。
ジャンベ・ジェンベ(Djembe)は,一本の木を切り抜いてボディを作り、山羊の皮を天日干し、
鉄等のリング2本の間に皮を挟み入れてリングに掛けたロープでボディ中心部分にあるもう1本の
リングにロープを引っ掛け引っ張り打面にテンションを掛けて貼ります。
ジャンベ・ジェンベの基本的な叩き方としては,高音、中音、低音と3つの音でリズムを奏でて叩くようです。
近年では、ママディ・ケイタさんなど世界で活躍されるプレイヤーも増え、パーカッション(打楽器)としてのジェンベ(ジャンベ)の位置づけにも素晴しいものがあります。
そして、いろんな分野でのパーカッションとしてジャンベ(ジェンベ)の活躍も期待されています。すでに、ロック、ソウル、レゲエ、ジャズ、フォーク、フュージョンやクラシックなどでも演奏されています。
また、お年寄りから子供まで簡単に音が出せリズムを奏でられ、音楽を身近な存在にしてくれます。
現地(西アフリカ)では、ジャンベは、まさに生活に根付いた楽器で村のお祭り、成人式の儀式、
結婚や収穫のお祝いなどさまざまな場面で叩かれて演奏されている楽器です。
★コートジボワールスタイルのインドネシアジェンベです。中古品です。
■素材(ボディ):マホガニ
(ロープ):ナイロンロープ
(皮):山羊皮
■サイズ:高さ約61㎝、打面直径約34-29cm
■重さ :約7.6㎏
■定価 :¥24,074-(税込¥26,481-)
■送料 :無料
※但し,北海道、沖縄・離島以外送料など詳しくは、
こちらをクリックして下段部分をご確認ください。
【注意1】複数の商品をご注文の場合は送料が変更される場合がございます。
後日送られる『ご注文受付のご案内』でご確認下さい。
【注意2】サイズ・形は手作りの為、多少の違いがあります。ご了承ください
画像の色などパソコンによって多少違う場合があります。
【注意3】商品は、店舗でも販売しております。店頭優先となっておりますのでご了承ください。
当方より在庫確認後、『注文の確認』の電子メールをお送りします。内容をご確認ください。